日本 vs フィリピン、マーケティング戦略はどちらが上?

2017年1月8日(日) 曇り(日本)

 

いきなりですが今朝から日本に一時帰国です。

 

寒い。

 

年がら年中気温25度以上の南国パラダイス・セブで生活していると一月の日本の寒さを思い出せない。

そして半袖・夏服しかもっていないことに気づく・・・。

自宅が成田空港の近くだったのが何よりの救い。空港からの帰路で凍死するかと思った。

 

さて、久々の日本。見るもの全てが珍しい。

今回、成田空港で目に付いたもの。

 

IMG_6493.JPG

ガチャガチャ。

 

整然と規則正しく並べられているのがなんとも日本らしい。
フィリピンと異なりそこには「規律」が存在する。

それにしてもものすごい数だ。

 

なぜゲームセンターでも玩具店でもない空港にこんなにたくさんのガチャガチャを置いているのか?

そこにニーズはあるのだろうか・・・?

 

しかし、案内は各国の言語で書かれており、主に帰国する外国人によく売れているようだ。

そもそもこういった日本のサブカルは外国人にはウケがいい。

でも彼らにとっては秋葉原などが「聖地」とされるが、なぜ空港に設置なのか。

そこには明確なマーケティング戦略があった。

 

img_6494

「あまった小銭をオモチャに!」

 

なるほど。

 

帰国の際にあまった日本円の小銭は無用に。
小銭は外貨に両替できないので、帰国する彼らには使い道がないのだ。

どうせもう使い道のない小銭なら使うことに対して抵抗も少ない。

 

使い切れない小銭の処理を困っていたところに格好の使い道を提供。
しかも外国人憧れの日本のサブカル玩具。

 

消費者の心理とロケーションを分析した見事なマーケティング。

 

img_6495

 

両替機の設置など全てにおいて抜かりがない。

 

IMG_6484.JPG

一方こちらはフィリピンのスーパーマーケット。レジには連日長蛇の列。
業者の仕入れかと思うほど大量に購入するフィリピン人は、レジを通過するのに一人10分はかかる。

 

考えてみたら長時間一定の場所に並んで止まらねばならないこの場所は絶好のマーケティングチャンスが広がっているとも言える。
消費者の購買意欲をかきたてる商品などをレジに陳列しても良さそうだ。

 

だが彼らにそのような知恵はない。

 

彼国では望めない緻密な戦略。

これぞジャパンクオリティーなのか。

 

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