サービス過剰?

2017年1月10日(火) 快晴(日本)

本日は、フィリピンの英語学校で講師をしていたフィリピン人の元同僚に会いに徳島へ。

彼女は現在日本で英語講師をやっている。

 

それにしても徳島駅の周辺を歩いていても人がいない・・・
ここは本当に県庁所在地なのだろうか?

さらに夜も7時になればあたりは真っ暗。

 

わたしは駅前の全国チェーンの居酒屋に入った。

7時も回ればたくさんの客で人がごった返していると思ったが・・・入ってみると客は我々だけ・・・。

 

とりあえずビール。

 

IMG_6546.JPG

 

注文してから30秒でビールが出てきたのにはさすがに驚かされた。

 

そして、食事メニューを注文するにあたって更に驚く光景が!

なんと店員は膝をついて低姿勢でメニューを取り始めた

そして当たり前だがオーダーをメモしている。

 

この当たり前がフィリピンでは通じない・・・。

彼らは決してメモを取らず、そのくせ3秒でオーダーを忘れるので何度も聞き返されるという無駄な工程を繰り返すのだ。

 

 

寒かったので我々はキムチチゲをオーダーした。

するとしばらくして高校生アルバイトと思われる店員が戻ってきてこう言った。

 

 

「もやしを切らしているので、もやし抜きの鍋になりますがよろしいでしょうか」

 

 

よろしいも何も、よろしくなくても受け入れるしかあるまい。それとも「ダメ」と言ったらもやしを買いに行ってくれるのだろうか。

しかしよく考えてみると、彼はわざわざもやしが無いという状況を客に報告してくれたのだ。こんなことはフィリピンでは考えられない。

彼らはたとえ食材が足りなくとも、特に知らせることがないばかりか、しれっと該当する食材抜きで料理を提供して通常料金を取るであろう。

 

そもそもフィリピンのレストランの一般的な対応は以下のとおりだ。

  1. 客が来店しても気づかない
  2. オーダーしたくて店員を呼んでも気づかない
  3. 客よりも SNS の動向を注視している
  4. 客をほったらかしで店員同士でおしゃべり

 

そしてやたらと手を持て余している店員が多い。

だが、今回の居酒屋ではホールスタッフは1名だった。その彼がマルチタスクで一人だけで業務をこなしていた。

 

思わず今回の居酒屋の対応に感心してしまった。

 

だがわたしも以前はこれくらいが当たり前のレベルだと思っていたのだ。

しかし、約1年半のフィリピン生活ですっかり感覚がフィリピン化してしまった。

 

おそらく日本のレベルが 諸外国と比べて高いというか・・・やりすぎなのだ。

誰も膝をついてまで低姿勢で注文を取らなくったって文句を言わないだろう。

 

「自由すぎる」フィリピンの接客と、「やりすぎ」な日本のサービス。

フィリピンと日本はその両極端のサービスクオリティを提供する、お互いに対極のある国々だろう。

日本の接客にいちいち感動していたが、やっぱりこれは過剰かもしれない。

 

 

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