セブ市の競争力低下

2017年1月19日(木) 晴れ。

 

フィリピン第二の都市であり、観光地としても人気のセブ。

そのセブの競争力が低下しているという。

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(セブの夜景)

フィリピン National Competitiveness Council (NCC) が毎年発表している、国内の自治体の総合力ランクでセブ市は前回よりも順位を落としたという。

昨年は一昨年に比べて3つ順位を落とし、6位だったという。

 

上位はメトロ・マニラを構成する自治体が独占している。

1位 ケソン市、2位 マカティ市、3位 マニラ市。

 

NCC はあらゆる分野について分析をしているが、特に「役所の効率性」でセブ市は15位と低迷しており、役所の業務効率化や合理化で遅れを取っているのがわかる。

また、「インフラ」についても前回の5位から7位にランクを下げており、悪化する交通渋滞の解決策を見出すことができない状態が足かせとなっている。

自治体も手をこまねいているわけではない。
昨年12月に新たな交通システムとして、「ハイブリッド・エレクトリック・ロード・トレイン(The hybrid electric road train)」という車両を購入している。

 

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(ハイブリッド・エレクトリック・ロード・トレイン。バス5台分の車両が連結されている。)
<写真は Cebu Daily News より拝借>

 

このシステムの導入計画は以前から存在していたようで、もともとは IT パークというコールセンターが集中しているエリアにコールセンター勤務の従業員をスムーズの通勤させるための手段として考案されたらしい。

しかしここにも問題が・・・

 

車両が大きすぎて通れる道がない。

 

まさに冗談のような展開だ。

こうして既に活躍の場がなくオブジェと化した車両ですが、そもそも保有しているだけでも維持費がかかる。そしてそれは当然税金で賄われるのだ。

 

こうした不手際が当たり前のように発生する都市、セブ。

今年こそ競争力ランクを上げたいが・・・まだまだ夢のまた夢か・・・。

 

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