フィリピンが宇宙事業に参入!?

2017年3月6日(月) くもり

 

 

仕事上、日頃から意識してフィリピンに関する情報を収集しているのだが、こんな記事を見つけた。

 

 

「フィリピン 国立宇宙局を設立へ」

(元ネタ:Philippines to establish National Space Agency

 

 

diwata-micro-satellite

 

いやいや、ご冗談を・・・(笑)

でも記事を見る限りではどうやら本気で考えているらしい。

 

 

フィリピンの科学技術省(DOST)が主体となって宇宙関連プロジェクトを推進し、東南アジアの宇宙事業のハブになろうというなんともおこがましい計画を立てているようだ。

宇宙プログラムを推進するには科学技術の分野だけでなく、農業分野や資源、人材開発など多角面からのアプローチが必要となる。

そのためそれらを束ねる国立の期間が必要だと考えているようだ。

宇宙開発はフィリピン人宇宙飛行士を育てることだけではなく、気象データの観測や災害時のオペレーションに役立つ技術の向上などに寄与すると考えられている。

 

 

実は、フィリピンは2016年にすでに国産第一号の人工衛星DIWATA-1」を宇宙に放っている。

日本のJAXAの協力で宇宙ステーション「きぼう」からの放出成功が昨年ニュースで報じられた。

そんなフィリピンは今後も宇宙開発を進めて行きたい様子。

 

 

だが、一抹の不安がよぎる。

・・・出来るの?

 

 

宇宙技術が並外れたレベルの技術でないことは誰でも予想できるだろう。

ロケット開発では大型重量物を大気圏外へ飛ばす技術や宇宙空間の極低温の環境で燃料を保管する技術、さらに光通信の技術に大気圏再突入の際のシールド技術等等。

これらの高度な技術が求められる上、わずかなミスが大事故を引き起こす可能性も。

参考資料:国際宇宙探査に必要な技術について(JAXA)

 

80年前の消防車が未だに走っていて、インターネット速度は世界130位台・・・

大学生でも分数の足し算ができないこの国で宇宙技術など100年早い。

 

 

さらに「宇宙物体により引き起こされる損害についての国際的責任に関する条約」では「打上げ国は、自国の宇宙物体が、地表において引き起こした損害又は飛行中の航空機に与えた損害の賠償につき無過失責任を負う」と明記されている。

 

不祥事や事故があっても誰も責任を取らない国、フィリピン。

確かに条約では「打上げ国」とあるので、フィリピン自身が打上げなければいいのかもしれない・・・

でもこの無責任国家が宇宙にまで進出すれば人類全体に被害が及ぶ可能性が否定できない・・・

 

 

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