マクタン島ケーブルカー計画

2017年3月14日(火) くもり

 

 

セブといえば渋滞のメッカとして知られ、有効な解決策を打てないセブ政府の無策ぶりのせいでフィリピン国内での競争力低下を招いていることは広く知られている事実。
(詳しくはコチラ:セブ市の競争力低下

昨年10月にはCNNの調査で「ドライバーにとって過酷な都市」として世界第1位に選ばれたセブ。

 

その渋滞解決策の一つとして期待される新たな事業計画が発表された。

 

それが・・・

 

 

「マクタン島 ケーブルカー敷設計画」

ネタ元はコチラ:Airport firm eyes Cable car system for Mactan, Cebu

 

 

tourists-waiting-cable-car-kossuth-square-budapest-hungary-july-tourist-group-lajos-famous-having-landmarks-such-as-56802194(イメージ)

 

 

現在、マクタン・セブ国際空港を運営している民間の企業団体がマクタン島でのケーブルカー敷設計画を発表した。

 

空港は2018年に新ターミナルが完成予定で、現在の年間キャパシティ 450万人(すでにキャパオーバーの 720万人が利用している)から1700万人に大幅アップの予定。

 

ただ、利用者が増えると空港への交通アクセスも増加することが目に見えている。

そうなると渋滞解消対策をしない限り空港には大ダメージだ。

 

 

そこで彼らが計画したのがケーブルカー。

まずはマクタン島内にケーブルカーを設置して8〜10の駅を設置。もちろん空港も含む。

いずれはセブ本島へも延長できるかもしれないとのこと。

 

 

ケーブルカーを選択した理由は、鉄道などに比べて費用や時間のかかる大規模な工事が必要ないこと。

短期間で計画が実現して渋滞が解消されれば嬉しい限りだ。

 

 

ただ、ケーブルカーは既存の道路の上を走ることが想定される。

そうなると運転マナー&技術が最低なフィリピンの道路では接触事故など多発しそうな予感。

 

 

さらに今回のケーブルカー計画とは別にセブには渋滞解消の策として中国の投資団が進めている「モノレール計画」や既に車両購入済みの「ハイブリッド・エレクトリック・ロード・トレイン計画」とかが個別に進行中。

こういった計画が本来はそれぞれ連携しながら進んでいかないと、渋滞を解消するどころかお互いが足を引っ張り合って渋滞が加速する恐れが・・・

 

 

さらに言えば、こういう渋滞対策などは本来行政が長期的な都市計画を考えて、そこに複数の企業が入札して発注先を選定するというのが正しい在り方だ。

だが、ここセブではいつも民間の企業や投資グループが事業計画を発表し、それに行政がGoサインを出して進めていく。

そして時々市長との個人的な確執とかで認可が取り消されたりすることも・・・

 

今回の事業発表も実現するかどうか市民は半信半疑で見守っている。

 

まともな道路状況になるのは何年先になるだろう・・・

 

 

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