2017年5月1日(月) 晴れ
本日のセブは祝日。
土曜日から三連休となったが私は残念ながら空港ピックアップの業務でバタバタ。
そんな日々に潤いを欲して街へ繰り出した。
ジョリビーにも飽きたし、もっと健康的な食事をするため料理をしようと試みる。
普段はスーパーマーケットなどで食材を購入するのだが、野菜類は結構高い上にチンタラ動きの遅いレジに長時間並ぶのに嫌気がさしている。
そこで訪れたのが市場。
ITパークからほど近い Lahug Public Market だ。
普段不健康極まりないフィリピン料理ばかり食べていると野菜が恋しくなる。
そして市場には野菜がこれでもかとうず高く積み上げられている。
こんなに野菜が売られているのにどうしてフィリピン人は肉と米しか食べないのだろう・・・
さりげなくカット野菜も売られている。
フィリピンでもこういうニーズがあるんだな。
ちかくでは店主と思われるおばちゃんが包丁で野菜を切り刻んでいた。
さて、特に何を料理するか決めていなかったぞ。どうしよう。
バナナが邪魔で店員さんが見えない。
しかし店頭は野菜や果物が並んで色鮮やかだ。
新鮮なエビを求めて鮮魚コーナーへ。
鮮魚(?)と言っていいのか・・・南国セブ島の熱気の中、氷すら敷いていないトレイに生魚が乗せられている。
これ、売り切らないとすぐ腐りそうだな・・・。
地元のフィリピン人が見慣れぬ魚を購入している。
店主が洗面桶のような容器に魚をどんどん乗せている。
キロ単位で値段が決まるのだ。
ところで、手前の平べったい魚、見たことないけどどうやって食べるんだろう??
いろいろ見たがお目当のエビがないことが判明。
店員さんに聞いても「ない」とそっけない返事。
仕方なく、トレイに乗っている烏賊をチョイス。
さすがに1キロも食べられないので半分にしてもらった。
ガーリックキャベツでも作ろうと思い、ニンニクとキャベツも購入。
キャベツもハーフカットされたものを購入。
我が家には炊飯器がないので米が欲しくなれば Hunging Rice を適当に入手。
まだ熱々の状態だった。
その場で切れ込みを入れてもらう。
ちなみに一房3ペソ。
キャベツはニンニクで炒め、数日前に漬けておいた自家製ピクルスと一緒にさっと火を通す。
オイスターソースがなかったので、めんつゆをほんの少しだけ入れてすこし甘めの味付け。
烏賊は面倒臭かったので烏賊リングにした。
余った烏賊は生姜で匂いを消しつつ醤油漬けにして冷蔵庫に保存。
いずれまた調理しよう。
日本にいた頃は毎日料理をしていたが、セブではなかなか時間もなければ調理器具も充実していないのでサボっていた。
しかし、たまには気分転換にいいかもしれない。
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