【検証】Facebook で人助けできるか?

2017年5月19日(木)  晴れ(東京)

 

 

昨日より日本に一時帰国。

東京のオフィスで仕事をしようと思って街を彷徨いたら、見るもの全てが珍しく映る。

すでにインバウンド観光客の感覚・・・。

 

さて、海外ではよく『日本で忘れ物をしたら元の場所にそのままあった』とか、『諦めていたのに警察に届けられて戻ってきた』という事例を取り上げて『なんて国だ!』と驚かれることがある。

フィリピンでは残念ながら失くしたものが無事に戻ってくることは期待できない。

拾った人は『神様がご褒美をくれた』と本気で信じており、拾得物を自分のものにすることに躊躇がない。

 

では、自分が拾った場合はどうか?

 

IMG_8100

 

ここに、PhilHealth の ID カードがある。

PhilHealth はフィリピンの健康保険で一定期間以上の金額を納めた人は、高額な医療費が発生した場合に一部負担してもらえる。

 

もちろん、健康保険として非常に大切なものだが、それに加えて写真+署名の入った政府発行 ID は身分証としての威力が強い

フィリピンでは手続きなどで身分証を提示する機会が多いが、フィリピン人は有効な ID を持っていない人も多く、取得にはいろいろ手間がかかる。

しかし、この PhilHealth のカードがあれば有効な ID として使えるので身分証としてもとても重要なのだ。

 

で、このカード、数日前に自宅前の路上に落ちていたのを拾ったのだ。

当然、失くした本人は困っているだろうと思い私はカードを届けようと思った。

しかし、顔写真と名前は記載されているが連絡先などは記されていない。

 

警察に届けたところでフィリピン警察はもっとも信用できない公務員のひとつなので届けたくない。

 

そこで私は考えた・・・。

 

Facebook。

 

フィリピンが Facebook の国別利用者数で世界1位というのはすでに知られた事実。

道を歩けばいたるところでセルフィー撮影会。

目につく看板があれば入店しないくせにお店の看板の前でセルフィー撮影のうえ、Facebook に投稿。

フィリピン人の頭の中は『恋愛・食事・Facebook 』で脳内キャパシティの99%以上が占められている。

彼らが仕事もろくにできないのは、脳内メモリーに『仕事』というタスクを処理するだけの空き容量がないからなのだ。

 

話を戻そう。

 

このカード、きっとカードホルダーも Facebook アカウントを持っているに違いない。

 

そこで私はカードに記載された名前でユーザー検索。

すると同姓のユーザーが何名か表示され、その中からカードの顔写真と似た人を見つけた。

念のため、周りの人にも『この人かな?』と訊いてみると、皆『それっぽいね』という意見。

 

私はそのユーザーへ『カードを拾った旨』と『もし本人であるならばどのように届けたら良いか』というメッセージを送ってみた。

 

さてこの作戦、上手くいくだろうか。

ちなみにメッセージを送ってから数日経過した現在、まだ既読になった形跡はない。

今後の展開は追って報告する。

 

既読スルーは悲しいよ・・・。 Line スタンプ
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