【日本語】セブの街角で「こんにちは」

2017年6月20日(火)  晴れ

 

 

週末の夜。

夕食を軽く済ませ、いつものように近所のコーヒーショップへ行く。

店の Wifi にアクセスし、やり残した仕事に取り掛かる。

 

『よろしくお願いします』

『お疲れ様でした』

 

ふと、背後から日本語が聞こえてくる。

別に珍しいことではない。

セブには留学生をはじめ、多くの日本人が滞在している。

このコーヒーショップでも日本人客を日常的に見かける。

 

振り返ってみる。

だが、そこに日本人の姿はない。

 

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どうやら日本語を発していたのは、このグループのようだ。

テキストを開きながら日本語の勉強をしている。

 

たまに日本人と一緒に日本語の挨拶などを練習しているフィリピン人を見かけることはあるが、フィリピン人だけで日本語を勉強している姿は初めて見た。

見た所まだ若いので、学生なのかもしれない。

日本語の試験があるのだろうか。

 

 

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引用元:国際交流基金ウェブサイト

 

国際交流基金によれば、日本語学習者の人数とともに、日本語検定の受験者数は増加の一途をたどっているとのこと。

特に2009年以降は、年に2回試験を実施するようになったため、受験者数も急激に伸びた、

特にフィリピンでは、日本企業の進出などにより、学生や社会人の日本語学習への熱が上がっているという。

 

昨年(2016年)12月に実施した日本語検定では、フィリピンでの受験応募は6,982人

これは、前年同時期に比べて62%の増加で、世界最高の伸び率を記録している。

 

 

 

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引用元:国際交流基金ウェブサイト

 

海外69カ国で実施した調査によると、受験動機のトップは『自分の実力』を測ることだが、次いで多かったのが、『自国での仕事に役立つから(24.8%)』となっている。

「日本に行って」日本語を活かそうとするより、自国での需要が多いのがわかる。

 

セブも、かつては韓国資本の独壇場だった語学学校業界において、日本人経営の語学学校が飛躍的に増加した。

当然、日本へのマーケティングも拡大し、日本人留学生の人数も増えている。

また、京セラや太平洋セメントなどの大手日本企業も進出している。

 

フィリピン国内において、日本語でのビジネス需要は確実の拡大していると言えるだろう。

 

英語ができることがアドバンテージとなっているフィリピンでは、欧米資本の仕事を請け負うことで外貨を獲得してきた。

しかし、多くのフィリピンが英語を話すため、英語ができるだけでは他のフィリピン人との差別化が図れない。

 

日本語を身につけることで、他人とは違う付加価値を身につけ、自らのチャンスを切り開くことが出来るかもしれない。

ぜひ、そうやって切り開いてほしい。

そして、日本とフィリピンの相互理解が深まれなおさら良い。

日本語学習している人を見かけると、応援したくなる。

 

 

でも、日本語の話せる人が街にあふれるようになったら、英語を学びに来ている日本からの留学生にはあまり良い環境じゃなくなっちゃうのかなぁ・・・。

 

 

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