2017年6月24日(土) くもり
セブにいても、日本人同士で行動していると、100%ピュア・ローカル・フィリピーノ・フードを食す機会は以外と少ない。
やはり、日本食レストランに行ったり、フィリピン料理でもショッピングモールに出店しているような高級レストランばかりだ。
しかし、私は比較的フィリピン人との付き合いの方が多い。
そうなると、フィリピン人のグループに一人ぽつんと日本人が参加する形になる。
彼らとランチに行くと、ほぼ100% ローカルな食堂に行く。
こちらでは『カレンデリア』(Carenderia)と呼ばれる。
ちなみに Carenderia は英語ではない。
しかし、フィリピン留学を終えた学生はそれを英語だと信じて帰国することも多い。
掘建小屋のような簡素な造りの店舗に入ってくと、料理が並べられている。
それを店員に言って、容器に持ってもらうのだ。
言葉が通じなくても目の前の食材を指差せば通じるので、以外とハードルは低い。
最後に会計を済ませる。
今回の私のチョイスはこちら。
『フンバ』と呼ばれる豚の角煮と、ゴーヤーチャンプルのようなメニュー。
それにライス。
これでわずか55ペソ。
安い。
大抵は、こんな感じで一緒のフィリピン人とおかずをシェアしちゃうのだが。
安くて結構味も良い。
なので、節約したい人には本当にオススメ。
でも、ご覧の通りガッツリとフィリピン料理のメニューなので、基本的に肉とライス中心だ。
『セブ島ダイエット武者修行』の私は本当は食べちゃダメ。絶対。
今回も一応、角煮の脂身の部分は食べないでおいた。
せめてもの抵抗(?)。
さて、今回「肉+ライス」という禁断の組み合わせに手を出してしまった以上、またハードなトレーニングをして脂肪を落とさねばならない。
修行の道はまだまだ険しくて遠い・・・
リバウンド体型の豚のキャラクター Line スタンプ。
http://line.me/S/sticker/1054084
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