【検証】歩いた方が速いんじゃない?説を試した結果

2017年8月7日(月)   晴れ

 

セブの名物(?)といえば渋滞の激しい道路。
もはや、機能不全に陥った道路はセブ経済の機会損失を引き起こしている。

こちらも参照:悪化の一途:渋滞がセブの機能を麻痺させる

渋滞解消の糸口を見出せない行政の無策ぶりに、フィリピン国内で毎年発表されている【都市競争力ランキング】でも年々順位を落としており、かつてマニラに次いで2位だった競争力も近年はトップ10に入るのがやっとという有様だ。

 

さて、時刻は夕方17:30。
渋滞のピークとも言っていい時間帯だ。

仕事をしていたキャピトル地区からアヤラショッピングモールへ行こうとするが、タクシーが一向につかまらない。

 

道路は大渋滞。

そこで考えた。

これは歩いた方が早そうだ。

 

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道路は遥か先まで渋滞が続き、先頭が見えない。

この渋滞の脇を歩いて行くことにした。

1〜2分も歩くと、10分前に私の前を通り過ぎたジプニーに追いついた。

 

これはやはり自動車より早いかもしれない。

通常混雑がなければ、タクシーでキャピトル地区からアヤラまで5分だ。

 

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しばらく進むとレストラン街から道路の流れに合流しようとするクルマが現れる。

しかし・・・

セブのドライバーに譲り合いの精神はない。

 

哀れなこのドライバーはしばらく本流に入ることはできないであろう。

 

歩いて歩道を進む間、はっきり言って車道のクルマをごぼう抜きである

時折、クルマの流れが進み追い越されることはあるが、基本的に1分もすれば追いつき、そして追い越せる。

最初に追い越したジプニーには二度と追いつかれることはなかった。

 

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途中、信号機付きの交差点に差し掛かった。

日本では交差点を塞いではならない」というのが交通ルールの常識である。

しかしセブではお構いなしに交差点を車両がブロック!

セブの道路の常識だ!

 

もちろん、フィリピンでも交差点を塞ぐのは交通違反。
しかし、日本のように教習所というシステムがないフィリピンではきちんとした指導を受けていないので、交通ルールやマナーが身についていない。

それに多くのドライバーはコネやお金を使って免許証を取得しているので、そもそも正しい運転方法を知らない

 

彼らは基本的に自分さえよければいいので、道路を塞げば他のドライバーに迷惑がかかるというような発想はない。

 

そして、この行為が一層渋滞を悪化させる結果となるのだ。

 

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セブの渋滞のメッカの交差点。
いつもはお互い譲ることをしないドライバーが道路の行く手を阻み、各方面の車両をStuckする。

 

夕方のラッシュアワーには信号機の代わりに交通整理員が現れる。

 

しかし、

この交通整理員が渋滞を悪化させる。

 

はっきり言って、彼らのハンドリングが下手すぎてより渋滞を悪化させている。

交通整理員がいなければ、各ドライバーが阿吽の呼吸で行き来するところを、強制的に停止させられるため後続が詰まってしまうのだ。

 

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そんな渋滞を横目にアヤラモールに到着。

時計を見ると17:50。

 

徒歩でわずか20分で到着。

 

渋滞の時間帯では、徒歩の圧勝だった。

 

こうしてみると、セブの渋滞がいかに酷く、機会損失を生み出しているかがわかる。

交通インフラの整備、もっと真剣に検討してほしい。

 

豚も歩けばアヤラに着く。 Line スタンプ。
http://line.me/S/sticker/1054084

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