【ドゥマゲティ(3)】ウミガメと泳ぐアポ島大冒険

2018年1月23日(火)  晴れ

 

 

セブシティがシヌログ祭りのクライマックスであるグランドパレードで大混乱の日曜。

ドゥマゲティへ避難していた我々は、前日までに現地での任務を終え、この日は思いっきりレジャーを楽しむと決めていた。

 

向かった先はアポ島。

アポ島:
アポ島はネグロス島沖に浮かぶ南北1.5Km、東西1Kmの小島。ドゥマゲティから南へ25Km、ザンボアンギタの沖合7Km先に浮かぶ。豊かなサンゴ礁に囲まれ、ウミガメが見られるスポットとして欧米人に人気がある。

 

マップだと小さすぎてよくわからない。

 

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今回はフィリピン人と日本人合わせて16名の大所帯だったので、前日に港でボートを予約することに。

スタッフが親切にも20人乗りのボートを16人の価格で貸してくれることになった。

ダイバーに人気のアポ島だが、日本人はそれほど多くないらしく、ボートのスタッフによれば我々が今年初めてきた日本人客ということだった。

そのかわり、近年は中国人が団体で押し寄せるという。

 

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翌朝、8時前に港に到着。

なにやら雲行きが怪しい・・・だが、雨が降るようには見えない。

 

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早速バンカーボートに乗り込み、対岸のアポ島を目指す。

朝日で輝く水面の先にアポ島が姿をあらわす。

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振り返るとネグロス島が遠ざかっていく。

遠くの山には雨雲がかかっている。

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「天気晴朗なれど波高し」

かつて日本海海戦の直前に打電された言葉が脳裏に浮かぶ。

そう、朝日が差し込む穏やかな天気に反し、道中の波がものすごく荒い。

激しく上下するボートに波しぶきが入り込む。だが、地元のフィリピン人船乗りは仁王立ちのまま動じることがない。

 

アポ島沖は午後になると波が激しくなるので、日帰りの場合は午後3時前に引き返さなければならない。

だが、この日は朝から波が激しい。

 

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40分ほどでアポ島に到着。

港らしいものはなく、砂浜に直接船を横付け。

 

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海の家のような場所を借りて昼食をオーダー。

しかし、日本人客がいるとわかると、どこからともなくTシャツ販売のおばちゃん達が押し寄せてきた。

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店の前に並び、海へ行こうとする日本人を完全ブロック。

だが、心優しい日本人客は最初は断りつつも、結局何着かシャツを購入していた。

おばちゃん達は今日のノルマを達成しただろう。

他の客にはあまり積極的に販売している様子は見られなかった。

 

早速海へ入る。

アポ島はウミガメの保護のために有料でガイドを伴わないと泳げないエリアがある。

赤いブイで仕切られたエリアは勝手に泳いではいけないのだ。

この日も勝手に泳いでいた欧米人グループが怒られていた。

どうやら以前、観光客がウミガメを捕まえて放り投げたりして死なせてしまったことがあるらしく、ウミガメへの保護が強化されている。ちなみにウミガメに触ると8000ペソの罰金が科される。

 

我々は無料のエリア、と言ってもブイのすぐ外側をシュノーケリングしてみる。

流れが早く、足場は岩が多いので裸足は避けたほうが良い。

そして、Tシャツやウエットスーツなどがあれば体も保護できるだろう。

欧米人はビキニ姿で肌むき出しのまま海に入っていたが、平気なのだろうか?

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海に入ると、ウミガメがすぐそこに泳いでいる!

生まれて初めて見た野生のウミガメに感動!

目の前を悠然と泳ぎ、人が近づいても全く気にした様子がない。

どうやら観光客に慣れているようだ。

無料エリアでも十分ウミガメに遭遇できる。

 

目の前で岩に生えた海藻を食べている。

ウミガメって海藻を食べるのか・・・知らなかった。

 

少し沖合に行くとウミガメがあちこちに泳いでいる。

こんなにウミガメを見られるとは思ってもみなかった。

しかし、沖に行くと流れがかなりキツイ。

あまり泳ぎが得意でない私は途中で引き返し、岸に近いエリアを中心に潜った。

 

色鮮やかなサンゴや熱帯魚が手を伸ばせば届く状態。

来た甲斐があったというものだ。

 

日本人にはほとんど遭遇しないし、ウミガメも見られるし、観光地としては最高かもしれない。

 

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ランチはシンプルながら、野菜と島周辺で取れたと思われる鯵の素揚げ、そしてさっきその辺を歩いていた鶏という新鮮な食材。

みんなで皿を持ち寄り、ビュッフェ形式で楽しむ。

野良犬がおこぼれ欲しさに寄ってきてはフィリピン人スタッフに追い返されていた。

 

その後、何度か海に入り、午後2時前に引き返すことに。

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ドゥマゲティへ戻る道中、謎の大行列に遭遇。

葬式か?と思ったら・・・どうやらシヌログのパレードらしい。

先頭ではサントニーニョ人形を抱えた人がお菓子を列に向かって投げていた。

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投げられたお菓子を必死に披露人々。

その動きはフィリピン人とは思えない俊敏さだ。

やはり、フィリピン人は自分の益になることならテキパキと動けるのだ。

 

今回、アポ島で野生の生態に触れる機会に恵まれた。

しかし街へ戻れば、なんてことはない、フィリピン人も十分その野性味を発揮していた。

野生を体験するなら大自然へ行く必要なし?

 


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