【ダナオ】密造銃製造の街で日本人探し

2018年2月19日(月)  晴れ

 

 

先週末、小雨舞う土曜の早朝に我々はセブを出発した。

向かった先はセブ市より北へ約2時間弱の距離にあるダナオ市。

 

DSC_0074

 

このセブ島の小さな町ダナオは、一部の人にはとても知られた場所である。

ダナオ市は長年ドゥラノ家という一族が市長職を独占し、実質この町の王様として君臨している。ドゥラノ家の意に沿わない人物は一族の私兵によって暗殺されることもしばしばあるという。

ちなみにフィリピンの軍隊のことをフィリピン「国軍」と呼ぶ。なぜわざわざ「国軍」と称するのか。マニラの某日系新聞社の人の話では、それはフィリピンでは有力者が私設軍を所有していることが多く、それと区別するためなんだとか・・・

 

illegal gun
http://dailynewsagency.com/2010/11/05/philippine-arms-factory/

そしてこの街の主要産業の一つが、ドゥラノ家の庇護を受けた「密造銃」ビジネス。

この密造銃、完全なる手作り。拳銃からサブマシンガンまで手作りで製造している。

かつては日本のヤクザなどが主な顧客だったようだが、最近はイスラム過激派の勢力が銃を買い付けに来るらしい。

そのため、これまで比較的オープンだった密造銃のビジネスは現在では完全に非合法扱い。(もともと非合法だけど)

最近は密造業者や資金提供者が逮捕されるなどの報道も出ている。

こちらも参照:
Police nab illegal guns financier in Danao City|Cebu News, The Freeman

 

さて、そんなアングラな街、ダナオでのミッションは今回も日本人探しのサーベイ。

img_1373

ダナオの中心街を聞き込み調査する。

 

Pwede mangutana?(ちょっとお尋ねします)

Naai hapon nagpoyo diri dapita?(この辺りに日本人は住んでいますか?)

 

だが、日本人を知るものはいない。

 

一軒、日本人が経営する工具パーツのお店を訪れた。

スタッフに声をかけると70代の日本人男性が出てきて対応してくれた。もうフィリピンに住んで20年になるという。

「以前はこの辺りに日本人の知り合いも居たんだけど、もう亡くなっちゃったね・・・」

そう寂しそうに語る男性。しかし、久々に日本語で会話ができたと喜んでいた。

 

引き続き聞き込み調査を実施。一部、日本人がいるという情報も得たが、この日は不在のようだった。

結局、今回は新たな日本人に会うことはできなかった。

 

img_1382

サーベイを終えて、お腹が空いたので市内でランチ。

Butchero という名の小さなローカルレストランに集まり、食事となった。

 

img_1385

私はローストポークとライスのセット。これになぜかカップケーキがつく。

さらにアイスティーがセットで付いていて、これで99ペソ。安い。

11人で訪れたので、狭い店内を完全に埋め尽くす。

なお、こちらの Butchero はこの3月に IT パークに新たな店舗をオープンさせるらしい。

 

ところで、ダナオにはビーチリゾートなどもあるらしい。

次回はレジャーで行ってみようか。


linestamp

本日も皆様の愛あるクリックをお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 語学留学へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

【ダナオ】密造銃製造の街で日本人探し” への4件のフィードバック

追加

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。