【台湾】台北バックストリート:裏通りに見るセブ島との差。

2018年3月1日(木)  晴れ

 

 

台湾。

普段、まだまだこれから発展を遂げようとするセブ島に住んでいると台北の街は別世界のごとく映る。

taipei mainstreet

よく整備された道路。メインストリートには大型の店舗が並び、有名なブランドや洒落たレストランなどが軒を連ねる。

歩道も広く、セブのようなデコボコ道もない。まさに快適な都市空間だ。

 

だが、それは台湾の表の顔。

台湾の真の姿は裏通りにこそ見られる。そこには台湾の人々の生活が漂う空間だ。

 

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昨日は台湾の祝日。

早朝から裏通りはなにやら人で溢れかえっている。台湾の朝は早い。

ここは前日の夜には軽食の屋台が立ち並ぶ「夜市」だったところ。しかし、朝になるとその姿は一変。飲食店は姿を消し、辺り一帯が生鮮食品などを扱う市場となる。

台北の住人は朝から市場へ買い出しに来ていたのだ。

 

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野菜などが売られている中、総菜やご飯ものも販売している。

中華圏では基本的に朝食を自宅で料理して食べるという習慣がなく、朝は外食かテイクアウトしたものを自宅で食べるというスタイルが一般的だ。

そのため、市場周辺の裏通りではお粥や揚げパン、惣菜などを買った袋を手にさげて歩いている人を多く見かける。

 

それにしても朝から活気にあふれている。

軒先の店員は道行く人に大きな声で話しかけ、若い人から年配の人まであらゆる人が行き交う。時はこの人混みをスクーターで通り抜ける強者も・・・

 

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中にはこんな精肉店まである。

このぶら下がっている大きな肉の塊、一般家庭の人間が買いに来るのだろうか。レストランなどの業者が買いに来るのかもしれない。

思えば、スーパーとコンビニで買い物することが主流の日本では、こういった専門小売店というものをほとんど見かけなくなってしまった。

 

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ほかの通りにも足を踏み入れてみる。

先ほどより道路の幅は狭いが、やはり生鮮食品を販売する店が見える。

そして軽食を提供する食堂などもちらほら。

 

表通りの大型店舗がオープンするのはだいたい午前10時ごろ。

だが、それよりも早い7時過ぎから裏通りは活気で満ち溢れている。

 

 

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一方こちらはセブ市内の裏通りの様子。

こちらもなかなか活気があふれている。しかし、台北に比べるとやはり「カオス」という言葉はしっくりくる気がする。道に散らばるゴミの山がセブと台北の違いを浮き彫りにしている。

ところで、セブの裏通りはその多くが袋小路となっており通り抜けができない。抜け道のない入り組んだ細い道は部外者の侵入を拒み、一部の犯罪の温床ともなっている。

土地の所有権が複雑に絡み合って区画整理がうまくいないのだろう。裏通りの数は多けれど、交通網としての機能は果たせていない。そのおかげでセブの街は世界でも屈指の渋滞都市として汚名を注いでいる。

渋滞が街を機能不全にし、さらにはセブの発展を妨げる。

街の発展は裏通りの姿に左右されるのかもしれない。

 

 


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