【中国語】セブのフィリピン人に学ぶ語学習得術

2018年6月19日(火)  晴れ

 

 

訳あって1ヶ月ほど前から中国語のミーティングに参加している。

参加者は中国語ネイティブの人たちに加え、中国語の堪能なフィリピン人、日本人、韓国人、その他の外国人たちが中心だ。

こちらを参照:
【中国語】セブで存在感を増す中国と中国語

私は独学でしか学習したことのない中国語初心者のため、はっきり言ってこのミーティングは私の語学レベルを大幅に凌駕しており、なかなかついて行けない。

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そのため、ミーティングの準備に一週間かけて臨んでいるのだが、自分がコメントを述べるときなどは冷や汗ものだ。

自分が発した発音が正しいのか、相手に意味が伝わったのか自分でチェックすることができないという恐怖。それでも中国語を身につけるためにはやり続けるしかない。

語学の上達スピードは勉強量に比例するのでなく、実際に使った量に比例するのだ。

 

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私は普段中国語の文章を読んだり、インターネットで音声をダウンロードしたりして学習している。また、語学学習アプリなども活用している。

しかし、独学の限界を感じることも多い。要するになかなか上達しないのだ。

特に驚かされるのが、ミーティングに参加しているフィリピン人の中国語レベルの高さだ。

日常的に漢字を使用する日本人と異なり、彼らはまず中国語の文字を覚えることがすでに高いハードルとなっているはずだ。その上、漢字はアルファベットと異なり何万という数があり、それぞれの意味を把握しなければならない。

そもそも漢字の本家である中国でさえ、人民革命の熱狂が強かった1970年代までは漢字全廃を国是としていた。国民の識字率を上げるにはアルファベット表記がいいと考えたのだろう。

その後、1978年以降に「改革開放」の名の下に中流実務階級が国家の実験を奪回すると、漢字全廃論は立ち消えとなった。その妥協案ともいうべき産物が現在中国で使われている簡体字だ。

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繁体字と簡体字の比較

 

ミーティング参加者であるセブのフィリピン人の多くは、どうやって中国語を身につけたのだろうか。

 

彼らに聞いてみると、どうやら音で中国語を理解しているようだ。

耳で覚えた中国語を自分でも発音してみて自分の知識として蓄積していく。言語は音声であるということを再認識させられる出来事だ。

そう、文字は言語を記録に止めるための記号に過ぎない。言語の本質は口頭で発せられる言葉によるコミュニケーションだ。

 

その点、フィリピン人たちは積極的に中国語話者との会話に参加し、拙い発音ながらも自分の考えを恐れずに述べている。ミスを恐れずどんどん発言する姿勢は、英語留学でセブを訪れている留学生にも学んでほしい。やはり言語は使ってこそ上達するものだ。

 

私の中国語が伸びないのは当然だ。独学でいつも一人で勉強しており、実際に中国語話者と会話をする機会を持たないからだ。

やはり本気で言語を身に付けたいのであれば、積極的に話し相手を見つけて実際にその言語でコミュニケーションをとる努力をしなければいけない。

 

私も彼らを見習ってもっと勉強に励もう。

 


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