時間浪費地獄:セブの銀行手続き

2019年9月3日(火)  晴れ

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

 

先週の記事でお伝えした通りだが、今月実施されるTOEICを受験することになった。最後に公式テストを受けたのは日本にいた頃だから、少なくとも5年以上前ということになる。

こちらも参照:
【9.14】セブ島TOEIC公式テスト受検決定

さて、今月14日に実施されるテストの支払い締め切りが迫っていたので、先日仕事の合間に銀行へ行ってきた。

振込先に指定されていた口座は BDO か BPI の2択だったので、職場の近くにも支店がある BDO へ向かった。

職場から一番近い支店は、マンダウエにある J センターモールの中にある店舗。

モールの1階の Bo’s Coffee などが出店している並びだ。

店舗に入って、まずは振込用に「Deposit」の用紙を探す。

さらに現金、小切手と2種類の用紙があったため、現金振込用の「Cash Transaction」と記載された用紙を取り出し、振込相手の口座名、口座番号と振り込む金額を記入する。

そして、窓口呼び出しの番号札を取る。

整理番号を発見する機械で「Deposit」のボタンをタッチすると番号札がプリントアウトされてきた。

B319

どうやらこの日はすでに300人以上の利用客がいたようだ。

あとどれくらいで呼ばれるのだろう?

会場の前方には現在対応中の客の番号は表示されている。

B60

ん? 260じゃなくて・・・

再び手元を見ると、やはり私の番号は「B319」。

まさか。。。

時刻は午後3時。

ちょっと仕事の合間に抜け出して支払いを済ませようと思っていただけなのだが、どうもすんなりオフィスには戻れそうもない。

目の前には気長に順番を待つ大勢の客の姿が・・・

なかなか次の番号が呼ばれる気配もない。

しかし、どう見ても会場に200人以上も順番待ちをしている人たちの姿が見えない。せいぜい30人くらいしかいない様なのだが残りの人たちはどこへ行ったのだろうか???

窓口は全部で16くらいある。しかし、そのどれもが長時間の対応を迫られている様だ。みんな一体銀行にどんな用事があるというのだろう。

1件処理するのに早くて10分。遅いところでは1時間以上何やらやりとりしている。

(これ、閉店までに自分の番が回ってくるのだろうか?)

あいにくタブレット機器なども持って来ていなかったため、待ち時間に仕事をすることもできない。

私は、この無駄な時間を少しでも活用するために一旦銀行を後にして、TOEICの申し込みに必要な証明写真をモール内の写真店に撮りにいった。

出来上がるまで40分くらいかかるから後で取りに来て

証明写真の支払いを済ませ、レシートを手にした私は再び銀行へ戻る。

現在処理中の番号はまだ90番台。まだまだ道のりは遠い。

そうこうしているうちに40分があっという間に経過。

こうして、銀行振り込みをする前に証明写真が手元にやって来た。やはり途中で抜け出して写真を撮りに行って正解だった。

しかし、この待ち時間、フィリピン人たちはどうやって過ごしているのだろうか。この間にただ時間が過ぎ去ってしまう。なんて無益なのか。

しかし、会場にはそんなに大勢の人数が入れるほどのキャパはない。

案の定、次の番号を呼ばれても該当者がおらず、次から次へと番号が飛ばされていく瞬間が何度か訪れた。その都度、10人分くらいの番号が一気に飛ばされていく。

それでも自分の番号は319。途中で番号が飛ばされたとしてもまだ先は長い。

この間、私は目を閉じて黙想しながら「ストレスに対処する方法」や「苛立つ状況でも自分を抑える方法」について思いを巡らせていた。

ひょっとしたら「無」の境地にたどり着くかもしれない。

もはや銀行での順番待ちは修行だ。

しかし、そもそもTOEICの料金支払いなんてオンライン決済で出来ないのだろうか? カード情報を入力して済ませる様にできれば、そもそも銀行まで出かける必要もない。電気代や通信代だってオンラインで払えるのだから、いくらフィリピンといえど支払う仕組みは作れるはずだ。

それにどうしてATMで振込できないのだろう?

日本のATMだったらATMで振込ができるので、作業自体は5分もあれば済む。

しかし、フィリピンでは日本よりも電子マネーが普及しているくせに何故振込は人力に頼っているのだろうか? つくづく理解に苦しむ国だ。

そもそもこの国ではタイムロスによる機会損失というリスクについてほとんど認識されていない気がする。だからいつまでたっても締め切りを設定した仕事ができないのだ。

そんなことを考えながら黙想していると、200番台後半から一気に番号が進み始めた。どうやら番号札を手にしたもののあまりに時間がかかるので諦めて帰った人たちが相当数いるらしい。

そして、ようやく自分の番号が呼ばれ、やっとの思いで窓口へ向かう。

そして、私の振込作業が完了。

その作業時間、わずか40秒。

この40秒のために私は長時間待たされていたのだ。

全てを終えて外へ出るとすでに辺りは暗くなっていた。

オフィスに戻ったのは夕方6時過ぎ。約3時間以上銀行にいたことになる。

銀行ひとつとっても作業がままならない国。この国で何かを手続きするには時間がいくらあっても足りない。どうやら長生きする必要がありそうだ。

広告主募集
会社やお店のバナー広告を掲載しませんか。
広告に関するお問い合わせはこちら


linestamp

 

 

 

 

本日も皆様の愛あるクリックをお願いいたします。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加https://b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js

 

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 英語ブログ 語学留学へ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。