2022年9月2日(金)晴れ
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慌ただしくセブ滞在の日程が消化されていく。やはり5日間の滞在期間はちょっと短すぎたようだ。
さて、今回の滞在の最大の目的は2年半放置していた私の私物を回収することにある。
重要書類や ID などの貴重品は、以前住んでいたアパートの隣人の日本人一家の方が保管してくださっていたので、Guadalupe のアパートに向かう。
あまりタクシーが通らないエリアなので、久々にハバルハバルに乗る。
誰が被ったかわからないヘルメットを頭に装着し、いざ出発。
このドライバーの背中越しにみる景色もなんだか久しぶりだ。
アパートに到着し、無事に免許証やら Suica に Pasmo、大量の現金などを無事に回収。
そして、今度はその他諸々の私物の回収だ。
その他の私物はフィリピン人の友人が管理している寮の倉庫に保管されているとのことで、Eモール近くの裏路地にある寮まで引き取りに行く。
あまりにボリュームがあるので、Grab で6人乗りの大型車を手配し、IT パークまで運ぶ。
やっとのことで部屋に運び入れた私物の数々。
スーツケース二つ&段ボール箱にぎっしりと荷物が詰め込まれている。
当然、これを全て日本に持って帰るのは不可能だ。
とりあえず、大量の衣服はバロンだけ残して全て処分することにした。
リュックサック二つとトートバッグ二つ、さらに小さなスーツケースに詰め込んで、コンドミニアムのゴミ収集エリアに運ぶ。(数時間後に見たらもうなくなっていた)
さらに困るのが大量の書籍。
本は重いし、結構スペースも取るのだ。
昔、イギリスから日本に帰国する際に郵便局から大量の書籍を段ボール3箱につめて送ったら莫大な金額になったことがある・・・
なかなか捨てがたい本ばかりなのよね・・・
無駄に語学書が多いのが気になる。。。
そのままゴミ箱にポイしてもいいのだが、本は思い入れがあるので手放すにしても捨てがたい。。
そこで、洋書は宿泊しているコンドミニアムの本棚にさりげなく紛れ込ませてみた。
まるで最初からそこにあったかのように他の本の間に溶け込んでいる。
結局5〜6冊紛れ込ませた。果たして部屋のオーナーさんが気付くだろうか。
ついでに自宅に飾っていたイラスト(金沢21世紀美術館のミュージアムショップで購入した絵葉書)もあったため、宿泊していたコンドミニアムの棚にインテリアとして紛れ込ませみた。
これは流石にバレるかもしれない・・・
でも、意外と溶け込んでいるように見える。
ちなみに日本語の教材など一部の書籍はSNSで引き取り手を募ったところ、フィリピン人の元同僚が欲しいというので無事に引き取ってもらった。
こうして、大量の荷物をスーツケース1個に収めることに成功。
重量はそれなりにあるけど、これでなんとかセブを離れることができそうだ・・・
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