【ダメ、絶対】フィリピン人にお金を貸してはいけない

2018年10月15日(月)  晴れ

 

 

つい先日、前日の夜になかなか寝付けず夜更かしをした翌朝。

まだ目が覚め切らない午前7時、眠気を覚ますように1通の LINE メッセージを着信。

送り主は、私がかつて某語学学校でマネージャーをしていた時に留学に来ていた元生徒さん(女性)。

そのLINEには唐突にこんなメッセージではじまった。

 

フィリピン人の特徴を教えて欲しいです。
お金を貸す、つまり borrow は give ですか?

いや、「borrow = 借りる」「give = 与える」なので真逆だが・・・

つまり、フィリピン人に金を貸したら返ってこないものと考えるべきかということを訊きたいらしい。

結論から言うと、

フィリピン人にお金を貸しても戻ってこない。

 

もちろん全てとは言わない。きちんと返済してくれるフィリピン人も存在する。

しかし、一般的に言って「日本人」がフィリピン人お金を貸した場合はほとんど戻ってこないと思った方がいいだろう。

その理由は主に以下の2つ。

1.  お金を借りても返すアテがない
2.  日本人は大金持ちだと勘違いしており、いくら借りても平気だと思っている

そもそも日本から旅行でやってくる人は物価の安さをいいことに仲良くなったフィリピン人にホイホイといろんなものを奢ってしまう。それに味をしめているフィリピン人が非常に多い。

その上、日本人にお金を借りるとなると10万〜20万といったかなりまとまった額を要求することが多いのだ。

 

この元留学生の場合は、学校で仲良くなった当時のフィリピン人講師にお金を貸していたという。

なんでもこの元講師は語学学校をクビになった後働かず、いつもこの元生徒にお金の相談をして来たという。

日本で働いて返す

お人好しな元生徒は、その言葉を信じて元講師の日本行きのサポートすらしてあげたそうだ。

 

その総額、100万円。

 

案の定というか、予想通りというか・・・日本行きが決定した途端、連絡が途絶えたという。

彼女によればこの元講師は在学中に付き合った日本人男性からも100万近く貢がせていたそうだ。その男性もお金のことばかり要求してくる元講師に不信感を抱き別れたのだとか。

ここまでくるともはや確信犯だ。

 

そもそも、フィリピン人がどんなに困窮していたとしても100万円という大金は不必要な額だ。月給2万円で生活している人たちがどんなに贅沢したって100万なんて必要ない。

そしてそんな大金、フィリピン人に返済能力はない。

 

そんな彼女のフェイスブックを見てみたら、どうやら日本に渡ったようで八王子市役所の前でセルフィーを撮った写真が堂々と掲載されていた。

これから日本で仕事をするのだろうが、彼女が日本のビジネスについて行けるとは思えない。

 

そんな状況にも関わらず、最近は彼女の兄弟たちが元生徒に金の無心をしてくるという。

盗人猛々しいとはこのことだ。

 

私の経験から言っても、普段マトモなフィリピン人でもお金が絡んだ途端、ルーズになることが多い。しかも、お金を借りるときは頻繁に連絡してくるくせにお金を手にした途端音信不通になる。

そう、あなたがどんなに親切な方であっても、フィリピ人にお金を貸してはいけないのだ。

 

ダメ、絶対。

 


linestamp

本日も皆様の愛あるクリックをお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 語学留学へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

【ダメ、絶対】フィリピン人にお金を貸してはいけない” への4件のフィードバック

追加

  1. フィリピン人に、100万円を貸した人がいるとは信じられません。私の場合、火事で丸焼けになったフィリピン人に少しの見舞金を渡した事があります。次に、その人から、”子供がデンゲで入院したので助けて欲しい”と治療中の写真が送られてきました。私の場合は”貸して下さい”ではなかったので、まだ正直さを感じます。医療費は前払いなので、必死になって金をかき集めたのでしょう。

    いいね

    1. 全く仰る通りです。貸したご本人は「もっとフィリピン人のことを勉強しておけばよかった。今更遅いですが・・・」と悔しさを滲ませていました。借りパクしておいてフェイスブックで居所を晒すフィリピン人のこともよく理解できませんが。。。

      いいね

  2. この人の場合、返済請求をして、逆切れされたり、変な理由をつけられて警察沙汰にならないことを祈っています。

    いいね

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑